西アフリカ

 年末年始、西アフリカ(コートジボアール。ガーナ、トーゴ、ベナン)に旅行しました。
2016-12-30 16.27.46
野口英世の銅像です。
2016-12-31 13.57.15
ある日のランチです。チキンとお米が主で、白いものは、タロイモの粉を練ったもので、トマト味のソースをかけて食べますが、あまり美味しいとは言えません・・・
2017-01-03 18.24.23
ブードウ教の仮面のダンスです。日本のお盆のようなときで、マントと仮面をかぶっている人は、帰ってきた先祖を表しています。手前の人は、先祖が間違った方向に行かないように棒で見張っています。
やはりアフリカは異文化でした。いろいろとハードでしたが、面白い旅でした。  s.k

Filed under: 未分類 — admin 4:13 PM

今年も終わり

今年ももうすぐ終わり。
神谷事務所は、本日が仕事納めとなります。
今年一年、大変お世話になりましてありがとうございました。

今年1年を振り返ると、大きな出来事がなんと多かったことか。

オリンピックで沸いた活気のある1年でもあり、
イギリスのEU離脱やトランプ大統領誕生など、世界の変化の始まりの年でもあり、
国内では、日本はこんなにいい加減??がまかり通る国だったの?と驚くような
出来事(オリンピックや豊洲など・・・)が絶え間なく沸いて出て
今まで感じていなかった不安感を改めて持った年でもあり・・・

来年を思うとマイナス要素を多く感じてしまいますが、
世の中悪いほうに向かわず、景気も良くなり、みんなが幸せを感じて
暮らしていけたらなぁ、と、心から思います。

来年は、1月6日(金)が仕事始めとなります。
よい年末年始をお過ごしください。
来年もよろしくおねがいいたします。

Y.M

Filed under: 未分類 — admin 3:22 PM

ジバニャン

先月23日、大須ロータリークラブで「大須大茶会」を大須観音で開催しました。そのときに、ジバニャンが来てくれました。私は知らなくて、近くの人に「ポケモン?」と聞いたら「妖怪ウォッチ」だそうで、話すこともできてかわいかったです。子供たちの人気者でした。隣にいる人は、AUのコマーシャルに出てくる鬼ちゃんのコスプレだそうです。 S.K
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Filed under: 未分類 — admin 4:08 PM

薪ストーブ

12月になり、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。

うちのメインの暖房は薪ストーブ。

聞こえは良いのですが、実際は焚くのが面倒で、少々の寒さは我慢し
着込んで寒さをしのぐという、本末転倒な状況となっていますが、
最近になってさすがに毎日焚くようになりました。

なるべく効率よく着火するための木の組み方、着火した後は燻して白い煙が
煙突から出ないよう急速に燃え上がらせ一気に温度を上げるような薪の選び方、くべ方・・・

(燻すと近所にけむい匂いが漂うので、白い煙を見られると、匂いの犯人は
うちだと、ばれてしまいます。)

シーズン初めはそのコツをすっかり忘れてしまって、毎年この時期はオタオタします。

焚き始めて2週間ほど経ち、やっとスムーズに部屋を暖めることが
できるようになってきました。

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これから春先まで大活躍です。
(そして、来年の今頃、またオタオタすることの繰り返しですが、
この冴えない感じもいいかな、と思いました。)

Y.M

Filed under: 未分類 — admin 11:38 AM

母校で講義

%e4%ba%ba%e6%96%87%e7%a4%be%e4%bc%9a%e7%a7%91%e5%ad%a6%e9%83%a8先日、母校の静岡大学で、1・2年生を対象とした「現代社会の変容とキャリア形成~ 資格で働くということ~」というテーマの講義を非常勤講師として行いました。自分の学生生活から就職活動、独立開業、仕事について、大学生に求められることについて等、若いときの恥ずかしいことやつらかったことも隠すことなく、洗いざらい話しました。写真は「人文社会科学部」の看板です。私が学生のときは「人文学部」でしたが、いつの間にか校舎も増えて立派になっていました。 s.k

Filed under: 未分類 — admin 4:59 PM

アニマルセラピー?

2週間ほど前、家族が段ボールに入った赤ちゃん猫を拾ってきました。
産まれて1週間ぐらいなのか、片手にのるほどの小ささです。

9月に目が悪い子猫を引き取りすでに子猫2匹になったばかりの我が家に、
もう一匹なんて無理!!
と思いつつ、このままだと死んでしまう・・と、取りあえず哺乳瓶でミルクを飲ませる
毎日が始まりました。

世話をし始めると、哺乳瓶でミルクを飲む姿かたまらなく可愛く、ミルクタイムは
家族の癒しのひと時に。

子供達は率先してミルク、トイレトレーニング、離乳食・・とがんばり、歩くのも
ままならなかった赤ちゃんが今では走り回るまでになりました。
10月までのめまぐるしい学校行事も一段落し、次は何に気持ちを向けようかと、落ちた
気分が一転、この子の成長は自分のおかげという自信で気分が上がったようです。

最近何があったのかメンタルな面でふさぎがちで、そのまま鬱になってしまわないかと
心配だった家族も、あまりの変化に富む毎日&癒しに気が紛れて、自然といつもの調子に
戻り、「この子に救われたかも・・・」とつぶやいていました。

まさに、アニマルセラピー。
人を癒したり、人と人との潤滑油になったり、毎日の生活を豊かにしたりできる、
動物のパワーを感じました。

未だに「ちびタン」と呼ばれているこの子にも、もうそろそろ名前を付けてあげるかな、
と思っています。

Y.M

Filed under: 未分類 — admin 12:03 PM

リレー・フォー・ライフ

先月、「リレー・フォー・ライフ」に参加するため、岡崎に行きました。がんのサバイバー(患者)、ケアギバー(家族、遺族、支援者)をたたえ、地域社会全体でがん克服をめざすチャリティイベントです。グランド内を、チームでたすきをつないで24時間ぐるぐると歩き続けます。私はサバイバー・ケアギバーのいずれにもあたらないのですが、「今年も会えてよかったね」と喜び合っている人たちもいて、大変感銘を受けました。医療の進歩もあり、今はがん=退職ではないといわれますが、職場に復帰するには、現実には大変なことも多いですよね。社労士会でも、がんの就労支援に力を入れていて、月1回、相談員として病院にお伺いしている社労士もいます。これからますます必要性が高まってくると言われています。   s.k

Filed under: 未分類 — admin 2:43 PM

秋のお祭り

10月は運動会やらお祭りやらで、日本中がにぎやかなシーズンですね。

私の地元でも、毎年恒例の清洲城を舞台にした信長祭りが開催されました。

地元のお祭りとはいえ、大名行列あり、火縄銃演武もあります。

五条川にかかる真っ赤な大手橋で放たれる火縄銃の演武は、間近で
火薬をこめるところから見れ、大きな音と白煙、火薬のにおい等、
背後の清洲城の風景と相まって、かつて信長が栄えた時代を感じることができます。

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今年は特別ゲストとして、たんぽぽが濃姫として大名行列から参加していました。

信長の正室の「濃姫」ということは・・・さぞかし優美な衣装の姫姿のタンポポを見れるかと
楽しみにしていたら、まるで町娘かちょっと裕福な庄屋の娘のようないでたち。

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そのギャップも、体を張らないただのトークの微妙さ加減もたんぽぽらしかったです。

秋を感じつつ、楽しい一日を過ごしました。

Y.M

Filed under: 未分類 — admin 2:39 PM

ばーぐ屋ぶりこ

大須商店街の中で、友人が10/1にお店をオープンします。先日、レセプションパーティに行ってきました。3店舗目で、ハンバーグ専門店です。明るくていい感じのお店でした。 s.k
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Filed under: 未分類 — admin 4:17 PM

新しい家族

うちにまた新しい家族が来ました。

以前ブログで書いた、迷い猫を「運命の出会い」として家に迎えて2か月経ち、、、、
家にも馴染みすっかり家族の一員としての存在となったところで、何か違和感が・・・。

今までずっと多頭飼いをしていたせいか、子猫のうちから人間しか知らずに成長していくのは、
「猫」としてあるべき姿ではないように思えて仕方がなかったのです。

そこで、野良猫が生んだ子猫を里親として譲り受けました。

最初は猫の相棒を、との軽い気持ちで譲り受けたのですが、飼い始めて初めて、
なんと眼が全く見えていないと判明。

獣医に見せても回復不可(セカンドオピニオンも同じく)。

猫同士打ち解けるのも時間がかかるというのに、人間にも場所にも慣れていない猫が
全く見えていな生活空間でどう暮らしていけるのか、と、途方に暮れ、心配で心配で
何かと手をかけていたのですが、2週間経ち生活も軌道にのってきた感じです。

人間ではないとはいえ、思いがけず身近に盲目という「障害」と向き合うこととなり、
初めて、当たり前なことが当たり前ではない状況とはどんなことかを目の当たりにし、
「障害」、「責任」、「老後」、「介護」など、人間に共通することを
自分のこととしてじっくり考える機会となりました。
家族全員、今まで無かった感情、思いやりが新たに生まれたように思います。

また、猫も複数で存在することで、家の中に「猫社会」が出現し、ただ「人間社会」に
付随する存在ではなくなくなりました。
同じ空間に二つの「社会」が共存、という感じです。

ただ猫一匹を迎え入れただけで、感情面、社会面でもひとまわり成長した気分です。

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こんなにきれいな眼をしているのに見えないなんて未だに信じられないですが、
この出会いも「運命」と思って受け入れ、幸せな一生にしてあげたいなと
心から思っています。

Y.M

Filed under: 未分類 — admin 3:27 PM
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