2012年10月3日
ヨーグルトの効果
最近秋めいた日が多くなってきましたね。
さわやかで気持ちが良いのですが、体調管理に気をつけなければいけない季節となりました。
病気の予防といえば、去年はインフルエンザ予防でR-1ヨーグルトが話題になり
慢性的に売り切れだったことを思い出します。
スーパーで並ぶ、目移りするほどたくさんの種類のヨーグルト。
健康に良いし、と、いつも、取りあえずお買い得のものを購入していたのですが、
あるHPの記事に載っていた、ヨーグルトとその主な効果の紹介をみて驚きました。
ヨーグルトによって、入っている菌の種類も主な効果も違うのですね。
・ナチュレ恵: ガゼリ菌sp株: 内臓脂肪の吸着を抑制
・ダノンビオ: ビフィズス菌BE80: 便秘
・ビヒダス: ビフィズス菌BB536: 花粉症
・ブルガリア: LB81乳酸菌: 美肌効果
・R-1: 1073R-1: インフルエンザ予防
・小岩井のヨーグルト: ラクティスBB-12: インフルエンザ予防
・ヤクルトのヨーグルト: ガゼイシロタ株: 発ガンリスク低減
その他ピロリ菌、アトピーに効くものなど、それぞれに個性があるということです。
何気に購入するのではなく、目的を持って購入し、それを食べ続けると
ヨーグルトの効果をよりいっそう取り入れることができることを知りました。
私としては・・・しばらくはブルガリアで夏に痛んだお肌ケアをし、
その後ビヒダスで春の花粉に備える・・・といったところでしょうか。
しかし、ダノンビオもR-1(または小岩井)も捨てがたい。
とか言いつつも・・・即効性が無い&体質改善する根気の無い私は、
結局、お買い得を買ってしまいそうです・・・・。
Y.M
Filed under: ブログ — admin 1:01 PM
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