気の赴くままに
こんにちは。Yです。
風が強かったり、気温が冷え込んだり
まだまだ寒い日が続きますね。
突然ですが、我が家には優秀な番犬がいます。
(初公開!クーちゃんといいます)
ご覧の通り、クーちゃんは毛が薄めなので
冬の寒さはダイレクトにこたえるようで
私が帰宅して「クーちゃん?」と声を掛けても
丸まったまま気づいていないふりをします。
あっさり無視をされてすごく切ないのですが
このわがままさも許しちゃう。
これが惚れた者の弱みというのでしょうか。
先日、家に帰ったときに犬小屋を覗き込んでみたら
案の定、丸まったまま、気づかないふりをされています。
「クーちゃん?」「クーちゃん!」って
何度呼んでも顔すら上げないから
試しに「クーちゃん、お菓子あるよ!」って言ってみたら
ものすごい速さでこっちを振り返りました。
・・・・
クーちゃんの中では
お菓子>私
という序列のようです。
それでも、気の赴くままに暮らしてるクーちゃんを見てると
そのわがままさすらカワイイと思ってしまう自分もいて
クーちゃんみたいにワガママに生きるのもアリなのかも!って
思ってしまうこともあります。
最後に、我が家のクーちゃんは家の人以外には懐かなくて
うかつに近づくと噛まれます。
どうかご注意ください。
Y.Y