私の得意なことの1つ「片づけ」 その6
今日も「片づけ」シリーズに入る前に・・・
前回のブログでもご紹介しましたが
神谷所長が本を執筆されました!
顧問先のお客様を始め、沢山の方から早速ご注文いただき
感謝の気持ちでいっぱいです。
「非正規社員をめぐるトラブル相談ハンドブック」(新日本法規出版)
ぜひお読みいただけたら嬉しいです。
弊社を経由して注文すると2割引きでご購入いただけます。
ご購入を検討下さっている場合は、ぜひ弊社にご連絡下さいませ。
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さて、「片づけ」シリーズも今回で6回目。
自分の「こうしたい」「こう使いたい」「こう過ごしたい」という
イメージになるように片づけを進めていく過程でぶつかる壁があります。
それは「物が多くて、イメージしたように配置できない」という壁。
スペースに対して、物の絶対量が多い場合は
どんなに整理しても雑然としてしまい
「せっかく片づけしたのに、あまり変わってない・・・」と
いうことがあります。
物が増えてしまった場合は思い切って
物を手放してみるとよいかもしれません。
私が尊敬する片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんが
以前、テレビでおっしゃっていたのが
物を手放すか、手放さないかの基準は
自分がその物を持った時に「ときめくか、ときめかないか」
ときめくものは手元に置いておき
ときめかないものは手放す
そして手放す際に、物に「今までありがとう」と
お礼を言って手放すこと
それまでは「不要な物を捨てる」という発想を持っていて
「いつか必要になるんじゃないか」「まだ使えるんじゃないか」と
捨てられないループにはまっていたのですが
「物を手放す」「ときめく物を手元に置いておく」という発想に切り替わった時に
迷いなく、物を手放すことができるようになりました。
ときめくorときめかないで判断して、物を選別してみたところ
私の部屋には45リットルのゴミ袋、3袋のときめかない物が!
物を手放すとスペースも空くので、整理もしやすくなり
そして何より、自分がときめく物に囲まれて暮らしているという感覚が
とっても心地よく感じました。
ときめくか、ときめかないか、ぜひお試し下さい(^^)
Y.Y