2012年11月6日
運動会での出来事
「スポーツの秋」ということで、毎年、この時期にラクロスの先輩や友人と
運動会をしています。
ちょうど先週末だったのですが、体育館を借りて、玉入れ、2人3脚、長縄とび、リレー等々、
様々な種目があり、大人も子供もこれがけっこう白熱するんです。
子どもかけっこの最初のレースは一番下の年齢の子が走りました。
「よーい、ドン!」
「ガンバレー!」「こっちだよー!」
大人の声援が飛び交う中、一番で走ってきたのはTくん(2歳)。
このままぶっちぎりでゴール!と思った瞬間、Tくんは急に減速し、
体をかがめて、なぜか、おでこでゴールテープを切ったのでした。
その様子が何とも言えず面白くて、笑ってしまったのですが、
どうやら、目の前の紐は障害物だと思い、くぐろうとしていたようです。
そうか、「ゴールテープ」は切るものということは、成長する過程で
覚えたことだったんですね。こんなところで改めて認識しました。
一方、最後のレースではTくんのお兄ちゃん(Yくん 6歳)が
かっこよくゴールテープを切って優勝していましたとさ。
Y.Y
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