母校で講義
先日、母校の静岡大学で、1・2年生を対象とした「現代社会の変容とキャリア形成~ 資格で働くということ~」というテーマの講義を非常勤講師として行いました。自分の学生生活から就職活動、独立開業、仕事について、大学生に求められることについて等、若いときの恥ずかしいことやつらかったことも隠すことなく、洗いざらい話しました。写真は「人文社会科学部」の看板です。私が学生のときは「人文学部」でしたが、いつの間にか校舎も増えて立派になっていました。 s.k
先日、母校の静岡大学で、1・2年生を対象とした「現代社会の変容とキャリア形成~ 資格で働くということ~」というテーマの講義を非常勤講師として行いました。自分の学生生活から就職活動、独立開業、仕事について、大学生に求められることについて等、若いときの恥ずかしいことやつらかったことも隠すことなく、洗いざらい話しました。写真は「人文社会科学部」の看板です。私が学生のときは「人文学部」でしたが、いつの間にか校舎も増えて立派になっていました。 s.k
2週間ほど前、家族が段ボールに入った赤ちゃん猫を拾ってきました。
産まれて1週間ぐらいなのか、片手にのるほどの小ささです。
9月に目が悪い子猫を引き取りすでに子猫2匹になったばかりの我が家に、
もう一匹なんて無理!!
と思いつつ、このままだと死んでしまう・・と、取りあえず哺乳瓶でミルクを飲ませる
毎日が始まりました。
世話をし始めると、哺乳瓶でミルクを飲む姿かたまらなく可愛く、ミルクタイムは
家族の癒しのひと時に。
子供達は率先してミルク、トイレトレーニング、離乳食・・とがんばり、歩くのも
ままならなかった赤ちゃんが今では走り回るまでになりました。
10月までのめまぐるしい学校行事も一段落し、次は何に気持ちを向けようかと、落ちた
気分が一転、この子の成長は自分のおかげという自信で気分が上がったようです。
最近何があったのかメンタルな面でふさぎがちで、そのまま鬱になってしまわないかと
心配だった家族も、あまりの変化に富む毎日&癒しに気が紛れて、自然といつもの調子に
戻り、「この子に救われたかも・・・」とつぶやいていました。
まさに、アニマルセラピー。
人を癒したり、人と人との潤滑油になったり、毎日の生活を豊かにしたりできる、
動物のパワーを感じました。
未だに「ちびタン」と呼ばれているこの子にも、もうそろそろ名前を付けてあげるかな、
と思っています。
Y.M
こんにちは。Yです。
先日、友人とご飯食べているときに、ふと仕事の話になりました。
今は仕事の繁忙期で帰りが遅いようで、とうとう、
『残業時間が〇時間を超えたから早めに帰りましょう!』
というメールが届いたそうです。
これは出勤簿の残業時間を読み取って
自動で届くメールなんだそうですが
タイムカードで『36協定の時間を超えそうです』と
アラーム表示されるものもあるみたいですね。
こういうお知らせ機能って
ダラダラと必要のない残業をしている人には有効だと思うのですが
必要な仕事をするために残業している人にとっては
『知っとるわ!怒 』っていう気持ちにならないのかなぁと
思ったりします。(自分だったらそう思ってしまいそうなだぁと・・・)
アラームしても片付かない仕事量だから
その残業時間になっている可能性もある。
そうなると必要なのは時間を管理することではなくて
仕事の進め方を変えていく必要があるのですが
その変え方が分からなくて困っている会社も
多いのではないかと思うのです。
その友人は建設関係のお仕事をしているのですが
「現場で作業して下さっている方に指示を的確に伝えておけば
立ち会わなくても2~3時間早く事務所に戻れるのに・・・と
所長がいつもぼやいているんだ」という話をしてくれた時に
ここまでは自分で確認する必要があるという目安と
的確に指示が伝わるノウハウが伝授できれば
社員の方も2~3時間早く事務所に戻れるようになって
月の残業時間も減らせるかもしれないと思いました。
今している作業をどうやりくりするか考えるよりも
『やらないことを決めること』(=現場に立ち会わない)が大切で
やらないことを決めることで
『それを実現するために必要なこと』
(=指示を的確に伝える/伝え方のノウハウを共有する)
が見い出せるのかなぁと思いました。
業務を全て棚卸して、組み直すことは大掛かりな作業になりますが
こういう些細なことを見直していくことも
残業削減ににつながる可能性があるんだなぁと
気づかされた出来事でした。
Y.Y
先月、「リレー・フォー・ライフ」に参加するため、岡崎に行きました。がんのサバイバー(患者)、ケアギバー(家族、遺族、支援者)をたたえ、地域社会全体でがん克服をめざすチャリティイベントです。グランド内を、チームでたすきをつないで24時間ぐるぐると歩き続けます。私はサバイバー・ケアギバーのいずれにもあたらないのですが、「今年も会えてよかったね」と喜び合っている人たちもいて、大変感銘を受けました。医療の進歩もあり、今はがん=退職ではないといわれますが、職場に復帰するには、現実には大変なことも多いですよね。社労士会でも、がんの就労支援に力を入れていて、月1回、相談員として病院にお伺いしている社労士もいます。これからますます必要性が高まってくると言われています。 s.k
10月は運動会やらお祭りやらで、日本中がにぎやかなシーズンですね。
私の地元でも、毎年恒例の清洲城を舞台にした信長祭りが開催されました。
地元のお祭りとはいえ、大名行列あり、火縄銃演武もあります。
五条川にかかる真っ赤な大手橋で放たれる火縄銃の演武は、間近で
火薬をこめるところから見れ、大きな音と白煙、火薬のにおい等、
背後の清洲城の風景と相まって、かつて信長が栄えた時代を感じることができます。
今年は特別ゲストとして、たんぽぽが濃姫として大名行列から参加していました。
信長の正室の「濃姫」ということは・・・さぞかし優美な衣装の姫姿のタンポポを見れるかと
楽しみにしていたら、まるで町娘かちょっと裕福な庄屋の娘のようないでたち。
そのギャップも、体を張らないただのトークの微妙さ加減もたんぽぽらしかったです。
秋を感じつつ、楽しい一日を過ごしました。
Y.M
こんにちは。Yです。
少し時間ができたので、今、改めてこの本を読んでいます。
『非正規社員をめぐるトラブル相談ハンドブック』
神谷所長の著書です^^
この本に載っているトラブル事例を読んでいて
ほとんどの事例に共通する傾向があることに気づきました。
会社と労働者の認識にズレがあり
感情的になった時に衝突が起こっています。
その『認識のズレ』は会社と労働者が
法律や就業規則を正しく理解していない場合にも生じるのですが
単純に「伝わっていない」場合も多いのです。
そして「あれ?何かおかしいな」って思ったときに
「この位はガマンしよう」「いつかちゃんとした話があるだろう」とか
「この位なら見過ごすか」「次は大丈夫かも」と
その場はスルーすることってよくあると思うのですが
そういう小さな違和感が積もった結果、不信感や怒りに変わって
ある時ドカーンと衝突する事例が多いように感じました。
日々の業務に追われていると、その都度確認することは煩雑なので
待遇面やシフト等の労働時間、残業の有無などを
入社した際に、労働条件通知書等の書面で確認し合うことは
お互いに気持ちよく働ける環境を作るという意味でも
有効なんだなと思いました。
その他にもパート、アルバイト、派遣社員の方を雇う際に
おさえておくと良いポイントはこの本でしっかり網羅されているので
どう対応したらよいか頭を悩ませている方にも
たくさんの相談事例から解決へのヒントが得られると思いますし
新たにパート、アルバイトを雇うことになった方にも
事前にトラブルを防止するための具体的な対応が分かると思います。
もしよければこの本をご活用下さいませ。 Y.Y
ご購入はこちらからどうぞ。↓
『非正規社員をめぐるトラブル相談ハンドブック』(新日本法規出版)
うちにまた新しい家族が来ました。
以前ブログで書いた、迷い猫を「運命の出会い」として家に迎えて2か月経ち、、、、
家にも馴染みすっかり家族の一員としての存在となったところで、何か違和感が・・・。
今までずっと多頭飼いをしていたせいか、子猫のうちから人間しか知らずに成長していくのは、
「猫」としてあるべき姿ではないように思えて仕方がなかったのです。
そこで、野良猫が生んだ子猫を里親として譲り受けました。
最初は猫の相棒を、との軽い気持ちで譲り受けたのですが、飼い始めて初めて、
なんと眼が全く見えていないと判明。
獣医に見せても回復不可(セカンドオピニオンも同じく)。
猫同士打ち解けるのも時間がかかるというのに、人間にも場所にも慣れていない猫が
全く見えていな生活空間でどう暮らしていけるのか、と、途方に暮れ、心配で心配で
何かと手をかけていたのですが、2週間経ち生活も軌道にのってきた感じです。
人間ではないとはいえ、思いがけず身近に盲目という「障害」と向き合うこととなり、
初めて、当たり前なことが当たり前ではない状況とはどんなことかを目の当たりにし、
「障害」、「責任」、「老後」、「介護」など、人間に共通することを
自分のこととしてじっくり考える機会となりました。
家族全員、今まで無かった感情、思いやりが新たに生まれたように思います。
また、猫も複数で存在することで、家の中に「猫社会」が出現し、ただ「人間社会」に
付随する存在ではなくなくなりました。
同じ空間に二つの「社会」が共存、という感じです。
ただ猫一匹を迎え入れただけで、感情面、社会面でもひとまわり成長した気分です。
こんなにきれいな眼をしているのに見えないなんて未だに信じられないですが、
この出会いも「運命」と思って受け入れ、幸せな一生にしてあげたいなと
心から思っています。
Y.M
こんにちは。Yです。
小さい頃から本を読むことが好きだったからか
本屋さんに行くのも好きで、いろんな本を眺めながら
自分の心のアンテナに引っ掛かる本を探し出す時間も
好きだったりします。
「あ、この本読んでみたい!」という本に出会えると
宝物を発掘したような気持ちにもなります。
最近は読みたい本があって、
その本を探しに本屋さんに行くことも多くなったのですが
ぐるりとお店の中を一周して宝探しは必ずしています(*^_^*)
今、お気に入りの本屋さんは会社の近くにある
パルコ東館に入っている本屋さん。
雑貨も置いてあるようなオシャレな本屋さんなのですが
ここはカフェも併設されていて
購入したいと思っている本をカフェスペースで
購入前に試し読みができるのです。
他の本屋さんだと「これいいな」という本が見つかったら
ペラペラざっと立ち読みして買うか決めるのですが
ざっと立ち読みするのと、じっくり読んでみるのとでは
受け取る本の印象が変わってきます。
これは立ち読みでいいなと思ってた本を
やっぱり買ってじっくり読みたいと思ったり
この本欲しいなと思ってた本でも
これは買わなくてもいいなと気づいたりするので
そうやってじっくり吟味した上で本を選んで買えるのが
ものすごくありがたいサービスだなと感じています(^^)
(購入後の満足感が高まるんです!)
今、買って読んでいる本は
メンタリストDaiGoさんの『自分を操る超集中力』
どこの本屋さんにも並んでいるので、
いつも手にとっては少し立ち読みするということを
繰り返していたのですが、ここのカフェでじっくり試し読みしたら
「これは買ってじっくり読みたい!」って思い、即購入。
高い集中力を発揮するために
そもそも集中力とは何者なのか
どうやってコントロールしていくのかということについて
私にも理解できる分かりやすい言葉で書かれているので
読んだ次の日から本に書いてあることを実践中です。
この本が読み終わったら
またパルコの本屋さんに本探しに出掛けようと思います(^^)
Y.Y
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