神谷さつき労務管理事務所ブログ

最近秋めいた日が多くなってきましたね。
さわやかで気持ちが良いのですが、体調管理に気をつけなければいけない季節となりました。

病気の予防といえば、去年はインフルエンザ予防でR-1ヨーグルトが話題になり
慢性的に売り切れだったことを思い出します。

スーパーで並ぶ、目移りするほどたくさんの種類のヨーグルト。

健康に良いし、と、いつも、取りあえずお買い得のものを購入していたのですが、
あるHPの記事に載っていた、ヨーグルトとその主な効果の紹介をみて驚きました。
ヨーグルトによって、入っている菌の種類も主な効果も違うのですね。

・ナチュレ恵：　ガゼリ菌sp株：　内臓脂肪の吸着を抑制
・ダノンビオ：　ビフィズス菌BE80：　便秘
・ビヒダス：　ビフィズス菌BB536：　花粉症
・ブルガリア：　LB81乳酸菌：　美肌効果
・R-1：　1073R-1：　インフルエンザ予防
・小岩井のヨーグルト：　ラクティスBB-12：　インフルエンザ予防
・ヤクルトのヨーグルト：　ガゼイシロタ株：　発ガンリスク低減

その他ピロリ菌、アトピーに効くものなど、それぞれに個性があるということです。

何気に購入するのではなく、目的を持って購入し、それを食べ続けると
ヨーグルトの効果をよりいっそう取り入れることができることを知りました。

私としては・・・しばらくはブルガリアで夏に痛んだお肌ケアをし、
その後ビヒダスで春の花粉に備える・・・といったところでしょうか。
しかし、ダノンビオもR-1（または小岩井）も捨てがたい。

とか言いつつも・・・即効性が無い＆体質改善する根気の無い私は、
結局、お買い得を買ってしまいそうです・・・・。
Ｙ．M

ここのところ、雨が降りだすと土砂降りになり、雷も鳴り・・・と
いった天気が多かったので、今日の秋晴れが本当に気持ちいいなと
感じます。

今年は急な雨と雷が多かったですね。

自分が屋外にいる時に土砂降りや雷に遭うことは少なかったのですが、
行ったことのある場所での落雷事故のニュースも見たので、
やっぱり雷は怖いなと・・。

雨宿りで大きな木の下に避難することもありますが、木のすぐそばに
立つのは木に雷が落ちたときに感電する危険性があり、４～５ｍ位
離れた方がいいそうです。

同じように、雷がなっている時には電柱やバス停にも近づかない
方がいいそうです。実際にバス停に雷が落ちて感電してしまった方も
みえるそうです。

屋外で作業されている方には当たり前のことかもしれませんが、
私も移動中に雷に遭ったら、気をつけようと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ．Ｙ

先週、東邦ガスの知多緑浜工場見学に行ってきました。世界最大級のＬＮＧタンク（液化天然ガス）を楽しみにしていったのですが、地下式タンクということで、半分以上埋まっていました・・・・でも大きかったです。液化天然ガスはマイナス160℃で保存されているのですが、写真は、液化天然ガスを外に出したら気体（ガス）に戻ることを実験で見せてくれたところです。すごい勢いに感動しました。　Ｓ.Ｋ

まだまだ残暑が厳しいですね。

日常、ふと何かを思ったり見つけるたびに、これをブログに書こうかな・・、
と思い巡らしたりして過ごしていますが、一昨日、そんなエピソード達が
一瞬で吹き飛んでしまう恐怖体験をしてしまいました。

夜遅く、リビングでのんびりくつろいでテレビを見ていた時。
横では猫たちが私に寄りかかって、まったりと居眠り。
何か自分の足にサワサワと動きを感じましたが、猫のしっぽかと思って目をやると・・・・・・
なんと！私の足の上をムカデが歩いているのです。
１０ｃｍ程度の大きさでしたがムカデはムカデ。
その足の動きを直接肌で感じる恐ろしさは、とても表現できません。

思わず飛び上がり、その私の予期せぬ動きに猫たちも飛び上がって一瞬
で部屋から消え、そして、同じく驚いたムカデも、しっかり私の足を
刺していきました・・・。

もちろん、その後、キンチョールで撃退です。

虫、爬虫類含めて生き物好きの私ですが、さすがにこれはショックでした。

久しぶりに履いた靴の中にムカデが・・というのは聞く話ですが、
本当にありえることだ、と心から思った出来事でした。

しばらくは、久しぶりに長靴やブーツを履く時にムカデチェックを
してしまいそうです。　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ．Ｍ

8月も最終週に入り、もうすぐ9月ですね。
セミの亡骸を見かけたり、秋の虫が鳴き始めたりと
秋が近づいてきているなぁと感じます。

先日、夏らしいことで、久々に「虫捕り」をしました。
と言っても私は虫は苦手なので、虫捕りをする友達を
見ていたと言った方が正確かもしれませんが・・。

とんぼ、バッタ、セミ、カナブン、かえるなど、
いろんな生き物を見れて、テンション上がりました！

小さなヘビもいました。木のところに丸まっているの分かりますか？

撮った虫たち。中が見えなくてすいません。
以前、友人が捕った「カブトムシ」もこの中にいました！
自宅近くでカブトムシが捕れるなんていい環境だなぁ。

夏を満喫したところで、一年で一番好きな秋の訪れを
楽しみに待とうと思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y.Y

７月に、女性の友人2人と伊豆の修善寺温泉に一泊旅行に行ってきました。ちょっと年とった女子会（？）で、いろいろとおしゃべりしながらの温泉は最高でした。写真は、あわびの踊り焼きとお造りです。
次の日は、レンタカーで、「天城越え」を歌いながら浄蓮の滝や天城隋道に行ったり、下田の開港博物館を見学したりとリラックスしながら過ごしました。　　S.K

まだまだ暑さが続きますね。

今朝のなでしこジャパンの決勝は残念でした。
でも、負けた瞬間は悔しい気持ちでしたが表彰台でメダルを掛けてもらい満面の
笑みを浮かべてる選手達をみると、ほんとにすがすがしい気持ちになりました。

このオリンピックでは、個人のがんばりもすばらしいですがサッカーのような
チームプレイだけでなく卓球団体や競泳のメドレーなど、ほんとチーム一丸と
なる姿と幾度となく見せてもらい、人と人の繋がり＆ひとつの目標に向かって
団結する強さに毎日感動をもらっている気がします。

夏の暑さに加えて、毎日のこの高揚感。
今年の夏はいつもとは違う夏を感じます。

さて、今回のブログは沖縄・石垣島旅行での蒼い海・青い空の写真を載せようと
思っておりましたが、台風が３個次々と沖縄地方を通り過ぎ、旅行がキャンセル
となってしまいました。

今まで久米島、石垣島＆竹富島、宮古島（すべてダイビング）訪問後はしばらく
沖縄本島ばかりで、久々の離島だ！石垣だ！西表島初体験だ！と意気込んで
いたので、ほんとうにがっかりです。

旅行は、計画を立てている段階から楽しいですよね。
来年こそは実現するぞと、これから一年間思いを馳せながら楽しもうと思っております。　　　　　　　Ｙ．Ｍ　　

いよいよオリンピックが始まりましたね！

時差もあり、なかなかＬｉｖｅでは見られないのですが、
印象に残っているのが、柔道で銅メダルを獲得された
海老沼選手の準々決勝の判定です。

最初は主審、副審ともに「青」の旗をあげていたのに、
ビデオ判定の後、全員が「白」の旗に変更し、判定が
覆るなんて・・・。

あのシーンを見た時には、日本の選手が勝ったという喜びよりも
「えっ！」という驚きの気持ちが強かったです。

判定を協議する時間だったり、ビデオで確認するタイミングだったり
何となく試合が間延びした印象に・・・。

そして、何より畳の上で全力で判定を下している審判さんは
自分のベストを尽くした判定を覆すことになり、それってとても
複雑な気持ちなのでは？と思ったりしました。

この試合を観て、1本勝ちするシーンだけでなく、両者互角で
試合時間が終わり、張り詰めた雰囲気の中、審判の旗で勝敗が
決まるという流れも「柔道」の面白さの一つだったんだなぁと
改めて気付きました。

今回のオリンピックを経て、色んな意見が出て、ビデオの判定についても
また変わっていきそうですね。今後の動向にも注目しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ．Ｙ

先週、同業者の集まりで、名古屋で一番予約のとれないレストランと言われる「ﾄｩ・ラ・ジョア」でお食事会がありました。
写真は、「鰻・イタリアンの香（上にトリュフが載っています）」と、メインの「甲州ワインビーフの冷製仕立て」です。どれも手が込んでいて美味しかったです。　　Ｓ.Ｋ

先日、名古屋港水族館の避難訓練に参加をしました。

名古屋港エリアは津波が伊勢湾を襲った場合真っ先にエリア全体が波に覆われそうですよね。
参加前は、いったいどこに逃げれば？近くの高いビルまで歩くのか？かなり距離があり波にのまれるのでは？と思っていたのですが、本番では、思いがけずイルカショーの観覧席へと誘導されました。
なんと、この観覧席は海面から１５ｍもの高さがあるそうです。
それも、かなりの人数が収容できます。

係の方に誘導され、普段使わない非常階段（外階段）で海風に吹かれ海を眺めながら避難していると、幾度となく見た東日本大震災での津波の光景がオーバーラップし、あの津波の光景は他人事ではないことが改めて実感できました。

備えあれば憂い無しと言いますが、面倒くさがりな私は、かつて思い立って準備した非常用グッズ等も賞味期限が切れ消費した（食べてしまった＆飲んでしまった）まま補充もせず、公共施設や映画館、宿泊先等どこに行っても非常口や避難経路等なんて全く意識したことも無し。
天災があったとき、自分の命は自分で守るだけでなく誰かを助けられる存在となりたいと思っているからには、もう少し防災意識を高く持たないと、と反省する良い機会になりました。　　　　　　　　　　M.Y